こんな症状ありませんか?

病院でも改善しないひざ痛

痛みの原因を突き止め自律神経、筋肉、血流などあらゆる点からアプローチし慢性ひざ痛を改善させます。
元気だったあの頃のあなたに戻ることが出来ます。

当院で解決した方の喜びの声

ひざ痛-症例概要

75歳女性、清掃作業員

農業をしていましたが主人が田んぼをやめたので二人でパートに出るようになりました。
ひざは田んぼをしているときから痛かったです。
病院で変形関節症(変形性膝関節症)と診断されヒアルロン酸の注射と湿布をしています。
少し水が溜まっていると病院の先生に言われ水を抜いたことが1回ありました。
掃除の仕事で立ったりしゃがんだり、器具を運んだりするときに痛みがあります。
最初は右ひざでしたが最近では左も痛くなってきたので、
仕事仲間の人に聞いたらなかださんではりをしてもらっていると教えてくれました。
なかだ先生は「炎症が少しあるからそれをしずめるようにしましょう」、
「そのあと膝の筋肉のコリをとるようしていきましょう」と言って、
お灸とはりをしました。
5回ぐらいしたところで腫れが引いてきたので太もものこりをとるために電気針をしました(低周波鍼通電療法)。

足が軽くなり立ち座りの痛みがなくなり力が出るようになりました。
主人にもはりを勧めて腰痛で通っていますが調子がいいようです。
グラウンドゴルフを始めました。
皆さんと楽しくワイワイとやっています。それも中田先生のはりのおかげです。
これからもよろしくお願いします。

※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません。

当院でひざ痛が改善する理由

鍼灸なかだ治療院には開業20年の間にさまざまなお悩みを訴えて患者様が来院されます。
変形性膝関節症、慢性ひざ関節炎など生活に支障が出るほどのひざ痛でお薬やシップが効かない例もあります。
そういった方々が鍼灸でお悩みを解決していくには理由があります。

理由1:徹底したカウンセリングと検査でひざ痛の原因と誘因を解明します

ひざ痛の原因は人によってさまざまです。
けがや慢性ひざ痛が最も多いひざ痛ですが、それを引き起こしている血流障害、筋肉の緊張を探ります。
最初はちょっとした膝への無理な動作でも、
生活習慣に問題があり自律神経が乱れているためにシップや痛み止め、注射ではなかなか良くなりません。
そこで当院では、以下の2つのことをカウンセリングと検査で突き止めます。

この2つを突き止めることで、まず今の痛みを楽にし、そのあとに本当の原因を解決していくという施術計画を立てます。

理由2:臨床歴35年、約3万人の施術実績をもとに体のバランスを見抜きあなたに合った的確な施術をします

ひざ痛を起こす原因はさまざまです。
特に3カ月以上続く慢性ひざ痛の方のからだは痛みのせいで悪いクセがついてバランスを欠いています。
過去3万人の施術をしてきた経験から、バランスの乱れを見抜きあなたのからだに合う
的確なオーダーメイド施術をいたします。
からだに負担をかけず無理なく楽に施術を受けていただけます。

理由3:ご自身では原因がわからないひざ痛であっても、3つのステップで解決します

何がきっかけでひどくなるのかが分からないひざ痛。
気温?天気?ストレス?原因が分からずご心配でしょう。
お医者様のお薬を飲むと一時はよくなるのですが、しばらくすると再発してと、心配は尽きません。
痛みは脳に記憶されます。そして脳の興奮で痛みが再現されます。
鍼灸の刺激はからだから脳に働きかけその信号をカットします。
それと同時にリラックスする施術でからだと脳の調和を図ります。

  1. 血流を調節し血管への負担を軽減させひざ痛を楽にし再発防止します
  2. 筋肉の緊張とストレスの緊張を軽減させ、ひざ痛を改善します
  3. 脳が記憶している痛みをなくすようリラックスして正常な状態に近づけます

これら3つを計画的に行っていく必要があります。
からだの状態を見せていただき施術を続けていくことで 元気だったころのあなたに戻ることが出来ます。

どれくらい通えばよくなる?

あなたのひざ痛を改善させるための通院回数や期間は、症状や原因、年齢などによって変わります。
また、必ず治ると断言もできません。しかしこれまでの臨床経験である程度の目安はお伝え出来ます。

痛みが軽減する目安通院回数

軽症中等症重症
3-6回7-11回12回以上

ひざ痛を放置すると怖い理由

シップを貼っても楽にならない、またお薬を飲むと楽になるけれどしばらくしたらまたひざ通になる、
そんなことを繰り返していませんか?
多くのひざ痛はは動かすと痛いので、筋肉の緊張と血行障害によるものです。
そしてそうなるには自律神経のバランスに問題があるせいです。
自律神経のバランスを鍼灸治療で整えることで筋緊張を緩和し血行改善をきたしてひざ痛がよくなるのです。
血流改善にはひざ痛に特化した施術方法があります。この方法でほとんどの方の痛みが軽減します。

自律神経は全身に分布しています。つまりひざ痛を放置してしまうことで

自律神経を介して不定愁訴がおこる

自律神経を介していろんなところに痛みを起こす

といった異変が起こります。
おくすりやシップでしのげるからと放置せずに、からだを全体的によくしていくことが大事です。

来院前のよくある質問

はり治療は痛いですか?

当院の鍼の太さは0.12mm。痛みを感じない太さです。
なれた方ははりを刺したまま(置鍼といいます)爆睡しています。
ご心配でしたら施術前にご相談ください。はり治療はひざ痛には欠かせません。

お灸はやけどになりませんか?

当院が使用しているお灸は長生灸という台座のついた温灸です。
熱さを感じた時に取り除くこともできます。
最後まで燃やしてもやけどやあとにならないお灸です。

妊娠中ですが施術はしてもらえますか?

横向きに寝ていただいて施術いたしますのでおなかの赤ちゃんには影響はありません。
妊娠中のひざ痛にも対応しています。

小さい子供がいるのですかどうしたらよいでしょうか

当院の受付は私の妻です。
施術中のお子さんのお世話は2人を育て上げた妻が担当いたします。
ただしご予約の時点でお子様連れとお話していただき受付が出勤しているときと日時を合わせたいと思います。

服は脱ぐのですか?

はい、鍼灸治療は服の上からできませんので脱いでいただきます。
ひざや肩を出しやすい服装でお願いします。
Tシャツ、短パンもしくは下着だけになってもらうことがあります。
必要な施術とともにご説明いたします。
お着換え中施術者はカーテンの外に出ています。着替え終わったらベッドにおいてあるタオルケットをからだにかけてお待ちください。

病院のお薬と鍼灸治療を一緒にすると何か悪いことはありますか?

特に問題はありません。
鍼灸治療で自律神経のバランスが整ってくるとお薬の効きが良くなりますし、
施術を続けていくとひざ痛が起こりにくくなりお薬を飲む回数が減ってきます。
当院ではお薬をやめるよう指導することはありません。

鍼灸治療費について

金沢市の施術助成券

金沢市在住の70歳以上もしくは65歳以上の障がい者の方が使える施術費助成券です。
一回の施術料金は1200円です。
この助成券は本庁、各支所、保健所で受け取ることができます。
受け取りに費用はかかりません。
4月に公布されるのは18枚ですが月がたつにつれて削減されていきますのでお早めに受け取りに行ってください。
毎年4月から翌年3月末までの期間に使用できます。
期間を過ぎると使用できませんので新しいものをもらってきてください。
当院では、はりときゅうの施術を行っています。マッサージはしていません。
施術内容によっては使用できないことがあります。施術前に説明いたします。
詳しくは当院へお電話でお問い合わせください。その際「金沢市の助成券は使えますか」とおたずねください。