Skip to main content

施術の特徴

当院は慢性の経過をたどっている病気を対象にしっかりと施術計画を立てて段階的に施術を行っていきます。

「原因がはっきりしない不調」「年齢や体質のせいだと諦めていた症状」

に悩む方のための鍼灸院です。

当院では、いきなり施術を行うことはありません。

まず丁寧な問診と説明を通して、今の体の状態や不調の背景を一緒に整理します。

症状だけを見るのではなく、生活習慣・睡眠・食事・ストレスなども含め、

体全体のバランスを重視した施術を行っています。

慢性的な症状や自律神経の乱れ、更年期症状、内科的な不調を得意とし、

病院併設鍼灸施術室での長年の経験を活かした、安心・安全な施術が特徴です。

「何をされるか分からない不安」「通わされる不安」を感じさせない、

説明と納得を大切にした施術を心がけています。

そのためにいろいろな施術方法を組み合わせています。


どんな病気を施術しているの?
詳しい症例は以下のリンクから


施術の種類

  • はり
  • 鍼電極低周波治療器・MCR
  • 円皮鍼
  • お灸
  • 箱灸
  • 温熱機器


症状やお悩みに合わせて施術を組み立てます

鍼とお灸がメインですが

刺激が強く感じる人には刺さない鍼を

熱さに弱い人にはあたたかく気持ちの良いお灸を

体力の回復をはかるとともに

疲労を軽減し

自然治癒力を高めていきます


 

鍼(はり)

  • すべて使い捨ての鍼を使用
  • 長さ約1cm~7cm、太さ0.14mm~0.22mmのものを用途によって使い分けています
  • 通常は0.16mmの鍼の先端5mm程度を刺入して刺激を与えます
  • 痛みはほとんどありません
  • もし、痛みがあれば即座に抜鍼します
  • 美容鍼は最短・最細の1cm・0.14mmを使用しています
 

鍼電極低周波治療器・MCR

  • 鍼を2本差してクリップでつなぎ低周波の電気を流す施術です
  • 鎮痛・血流改善効果: 筋肉に直接電気刺激を行い、表面的なマッサージや皮ふに貼付するパット電極よりも血行促進効果や筋柔軟性効果があります
  • 筋ポンプ作用: 電気刺激により筋肉がリズミカルに収縮・弛緩し、血流障害が改善され、痛みの原因となる老廃物の排出を促します
  • 下降性抑制系の活性化: 刺激の周波数を変化させることで脳の痛みの伝達をコントロールし、神経痛などにアプローチします
  • 心地よい刺激: 痛みのないリズミカルな刺激が心地よく、寝落ちしてしまう方もいます
  • MCR:微弱電流(マイクロ・カレント)は炎症を抑え組織の修復を促進します、受けている刺激は全くありませんが効果抜群です


低周波鍼通電療法は腰痛、坐骨神経痛、頑固な首や肩のコリ、テニス肘、ひざ関節炎など多くの症状に応用できます

 

円皮鍼

  • ツボやコリのある場所に貼って症状を緩和させるためのシール鍼です。
  • 当院は静岡県にあるセイリン社が製造するパイオネックス(PYONEX)を使用しています。
  • シールに短い鍼が固定された留置鍼です。肩こり・腰痛の緩和や血行改善、美容効果が期待でき、皮膚に貼るだけで持続的にツボやコリを刺激します。
  • 通気性が良く、2〜3日貼付可能で、スポーツの現場や自宅でのケアに活用されます。 
  • 構造: 丸いシール中央にステンレス製の短い鍼(0.3mm〜1.7mm)が埋め込まれた衛生的な使い捨て(ディスポーザブル)タイプです。
  • 使用例: 痛いところやコリが気になる箇所(肩、首、腰、お腹)のツボに直接貼ることでコリや痛みを軽減させるほか、運動前のコンディショニングや、美容鍼として利用します。
  • メリット: 通気性の良いテープでムレにくく、貼ったまま入浴・運動が可能。
  • 注意点: 2〜3日で交換。2025年時点では管理医療機器として有資格者(医師・鍼灸師)から購入可能。使用後はテープで包んで廃棄する。
  • チクチク感やかゆみなどの違和感があればはがして燃えるごみとして捨ててください。
 

お灸

  • お灸は、ヨモギから作られる「もぐさ」をツボの上で燃やし、温熱刺激を与える治療法です。
  • 冷えや血行不良、肩こり、腰痛、自律神経の乱れ、胃腸の不調などを和らげ、免疫力を高める効果が期待できます。
  • 家庭でも火を使わないタイプや、心地よい温かさの台座灸で手軽にセルフケアが可能です。 

お灸の主なポイント

  • 効果・メカニズム: 温熱で血流を促進し、白血球を活性化させることで免疫力を向上。自律神経のバランスを整え、副交感神経を優位にして心身をリラックスさせる。
  • 適応症状: 冷え性、慢性的な肩こり・腰痛、疲労、便秘・消化不良、不眠、ストレスなど。

お灸の種類

  • 直接灸: もぐさを直接皮膚に乗せて燃やす(鍼灸院向け)。
  • 間接灸(台座灸): もぐさと皮膚の間に隙間があり、跡が残りにくいタイプ(セルフケアに最適)。

当院では症状やお悩みにより療法補使用しています。


 

箱灸

木箱の中の網でもぐさを燃やし、その熱で腹部や腰部など広い範囲を安全に温める間接灸の一種です。肌に直接火が触れないため火傷の心配が少なく、じんわりと体の芯まで温まる心地よい温熱が特徴。

冷え性、腰痛、胃腸の不調、生理不順の改善や、リラックス効果が期待できる温活治療法です。 

当院の箱灸は院長が自作した効果の高いものを使用しています。

箱灸の主な特徴と効果

  • 安全な温活: 直接皮膚にお灸を乗せないため、熱すぎず火傷の心配がほとんどありません。
  • 広範囲を温める: お腹や腰など、寒さを感じるエリアを一度に温めることができます。
  • 期待できる効果: 冷え性改善、便秘・下痢、生理痛・生理不順、慢性的な腰痛、肩こり、自律神経の乱れ、不眠症、免疫力アップ。
  • 使用するもぐさ:煙の出ない炭化灸を使用します。
  • 燃焼時間:15分~20分です。
 

温熱機器

遠赤外線照射器(えんせきがいせんしょうしゃき)は、熱線の一種である遠赤外線を放射し、空気を介さずに物体(人体や物質)の内部を直接加熱する装置です。

1. 仕組み:身体を芯から温める原理 

  • 遠赤外線とは: 太陽光の熱線の一部であり、波長が3〜1000μmの電磁波です。人体の水分や細胞に吸収されやすい特性を持っています。
  • 内部からの加熱: 遠赤外線が皮膚表面から約2mm程度で吸収され、熱エネルギーに変換されます。この熱が毛細血管の血液分子の運動を活発にし、全身に伝播することで芯からポカポカと温まります。
  • 生成方法: アルミナ系やジルコニウム系のセラミックを加熱することで、効率的に遠赤外線を発生させます。

2. 主な効果(医療・健康用途)

  • 血行促進・新陳代謝の強化: 温熱作用により血管が拡張し、酸素や栄養分の供給が活発化します。
  • 慢性的な痛みの緩和: 関節痛、慢性的な肩こり・腰痛の軽減に効果が期待されます。
  • 疲労回復・免疫強化: 血液循環を促し、老廃物の排泄を促進するため、疲労回復が早まるとされています。
  • 自律神経の調整: 温熱作用がリラクゼーション効果をもたらします。 
  • 照射時間:約15分